親の介護?もう脳内メモリーがいっぱいです

遠距離介護をどうするかについて考えるブログ

親のお金の管理①〜介護あるある〜

どうも、たなごころです。
 
義父が退院してから3ヶ月が経ちました。
施設で暮らすようになってから、元気になったのですが、
私が心配していた問題が起きました。
 
お金の管理です。

お金を使い始める

入所した時に義父のお財布に1万円
施設に3万円預けました。
ちょっとした買い物や床屋代等を自分で払うようにです。
 
しかし、ケアマネさんから「困っている」と連絡がありました。
訪問販売飲料の◯◯ルトや栄養ドリンクを施設の職員さんの人数分買って振舞うのです。
 
足が悪くなって家から出なくなった義父は
お買い物をしてくれた人、家の周りを掃除してくれた人等々に
謝礼をしていましたが
内容や金額がちょっと多いし頻回です。
 
お礼をする気持ちもあるのでしょうが
他人に世話される立場と思いたくない、プライドの維持のためにしている部分もあるように感じました。
何かしてくれた人にも、ストレートにお礼を言わず
お金を払っているからと偉そうにする時がありました。
 

判断力の衰え

先の電話の続きの話で
施設でも、蜂蜜の訪問販売が来た時に
1本1万×7本買おうとしたとのこと。
職員さんに配る為です。
 
そして、金銭感覚や記憶、判断力が少し衰えている。
施設に3万預けたと言ったものが、本人の中で30万になっていたり。
 
30万あると思っていたのに蜂蜜が買えなくて、
職員さん達に諭されて
(何十万も預かってくれるはずがなく、3万でもそんなに?と言われました)
夫へ義父から電話がありました。
「年金はどうなっているのか」と。
夫は言葉通りに受け止めて、銀行にあるからと返事をして電話を切ったようです。
(ここの父子は、きちんと話しをしないので、すごくめんどくさい。よほど必要な話以外は、帰省の時も一言か二言しか話してませんから)
 

お金とプライド

義父にとってはお金はプライドを保つ為に必要なもの。
わざわざ朝の8時に電話して来た真意は?と考えてみました。
 
この話を聞いた翌日に施設へ電話しました。
「もしかして手持ちのお金を使い果たしているのでは」と確認したところ
 
「全部ご自分で持っていたいとのことで、今はご本人が持っているので正確な残額はわかりません。まだあると思います」とのことでした。
 
お金を自分で管理していることは、プライドに直結します。
子供だって、お小遣いをもらうようになれば成長したと自覚し
学生になってバイトをして、更に使えるお金が増えれば大人の気分です。
自分のお金を持っている事は一人前の証しです。

今後の問題

こうなってからの、入所のために買ったもの。入院中に買ったもの。家の管理のためにかかった費用、往復の交通費、冠婚葬祭の立替分、等々
一通りレシートを残し、記録をつけておいて正解でした。
夫は「必要経費だから、後でオヤジの口座から下ろせばいいだけ。そんなのつけなくていい」と言っていましたが。
 
入院していた時は意思の疎通が難しいくらいに衰えていましたけれど、今は違います。
自分のお金を勝手に使われると思うでしょう。
 
こういった場合の財産管理の手続きについても調べてみました。
次回の記事で書こうと思います。