親の介護?もう脳内メモリーがいっぱいです

遠距離介護をどうするかについて考えるブログ

遠距離だからこそ、お金の話をしておかないと〜遠距離介護あるある〜

どうも、たなごころです。
 
今日は「思わぬ困った」について
 
 

 

親がどこにお金を預けているか知っていますか?

義父が入院するまで、年金や預貯金をどうしているかは知りませんでした。
まぁ。なかなか聞けないのが普通でしょう。
しかし、今はちょっと困ったことになっています。
 
義父は地方銀行と、地元の信用組合にお金を預けていました。
体が動かなくなってから、信用組合が親切だからと
預金の大半と年金の受け取りも信用組合にしたようです。
 
ところが地方の信用組合はこちらに支店がありません。
お金を引き出すには、平日に帰省する必要があります。
実親なら、私がもっと動くのですが
夫は一人息子で何か言う人はいないとは言え
「お嫁さんがいいようにお金を使ってる」なんて田舎では直ぐに噂になりますから
義父のお金は夫にきちんと管理してほしい。
 
夫もそうそう平日に休みが取れません。
今のところ東京支店がある、地方銀行の預金から支払いをしています。
「後でまとめておろすから、うちで立て替えれば」
夫は軽くそんなことを言いますが、毎月十数万です。
それに、あくまでも義父のお金。
私としては「どこへ何のための支払いをしたか」の履歴が通帳に残る方法で振り込みしたいのです。
 

キャッシュカード持ってる?

そんなわけで、都心にあった東京支店まで通帳と印鑑と請求書を持って振り込みに行きました。
口座を持っている地銀は二つ。
県名を銀行名にしている方は、ビルの1階フロアにあり、内装も銀行らしくカウンターとATMが2台。
こちらで振り込みをしてもらいました。
事情を話したところ、窓口の方が
「キャッシュカードをお持ちのはず。それがあればコンビニから振り込みができる」
と教えてくれたのですが
ガラケーを使えなかった義父ですから、日常使っていたとは思えません。
実際通帳と一緒にはありませんでしたし、
持ち歩いているカードケースにはポイントカードしか入ってませんでした。
カードを見つけたとして、暗証番号を覚えているでしょうか。
コンビニ振込は、ほぼ無理と思われます。
 
もう片方の銀行は水道光熱費等の引き落としに使っていました。
先の銀行からは地下鉄で二駅、歩いても20分かからないかな。
ついでなので記帳だけしてくることに。
オフィスビルの4階。エレベーターを降りてすぐにATMが1台。
通路を奥へ進むと窓口業務をしてくれる事務所があるようですが、入り口からは見えませんでした。

お金の話ができる信頼関係はあるか

今回のようなことは、私が平日に動けるからできることで
フルタイムで働いている場合は、お金を引き出すことも、振り込むこともできません。
通帳と印鑑しかないのですから。
家計からの立て替え払いが増えることになるでしょう。
 
ネットバンキングの手続きもキャッシュカードを作るのも、本人でないとできません。
例え委任状等によって手続きしたとしても
キャッシュカードの受取り、ネットバンキングの認証パスワードは書留で送られて来ます。
書留は転送はしてくれませんし、郵便局に留め置いたとしても、受取りは本人です。
施設に入所してからでは何もできないのです。
 
これは地方に親をおいて来ている人に特有の事情かもしれません。
地域によっても状況は違ってくるでしょう。
 
ともかく、お金の話ができる関係を作っておかないと
銀行手続きの為に時間を作る必要が出て来ます。
ちょっとしたことではありますが、ストレスになると思います。
 

我が家はダメダメでした

義父は地元は離れたくない。
言葉の訛りもきついので、正直私も何を言っているか今ひとつわからない。
東京の施設に入れたとしても、きっと辛い。
等々、相談した結果の今の状況です。
 
相談したと言っても、
父と息子です。
 
何年も前から
「次に帰省したら、お義父さんに何かあった時の為に必要な事を聞いて」
と頼んでいましたが、全くそれらしい会話もなく月日が過ぎました。
 
老人ホームが決まれば、引き落としの手続きをすると思いますが
思わぬところでちょっとした困りごとがあったので、参考の為に記事にしておきます。