親の介護?もう脳内メモリーがいっぱいです

遠距離介護をどうするかについて考えるブログ

エンディングノートを書く前に、パンツのサイズを教えてください

どうも、たなごころです。
義父が入院して、夜行バスで病院に到着した日
看護師さんに最初に頼まれた買い物が
オムツのパッドの補充でした。
「はて?義父のオムツのサイズって?」
「赤ちゃんには使わないから、パッドって初耳」
 
義父が紙パンツを使っているかな?というのは知っていました。
しかし、一人暮らしをしている義父のプライドもあるだろうし
実親ではなく異性でもあり、気がつかないふりをしていたんですね。

介護に必要な情報

私の話ですが、50代になって
「何かあった時の為にエンディングノートを書こうかな」
と考えていました。
今回、義父の入院からショートステイ入所までの手続きを経て思い知りました。
 
延命治療するなとか、葬式のリクエストとか、遺産の分配の前に
体が動かなくなったら必要な情報があります。
 
下着のサイズ、服のサイズ、靴のサイズ。
かかりつけ医、病歴、お薬手帳は?飲んでる薬は?アレルギーある?
保険証はどこ?
 
死ぬ時や死んだ後の希望を書く前に
生きてるけど、自分で自分の事が出来なくなった私のケア
その為の情報をまとめておかないと周りが困る。
 
ある程度の年齢になったら、自分が死ぬことは考えるのですが
要介護状態になって、オムツが必要になった自分は予想しないですよね。
そんな自分、想像したくないですから。
しかし、現実は容赦がないのです。
 
エンディングノートの前に、介護ノートを書いておこう。
そう思いました。
 
 

書き込み式情報ノートはこれがオススメ

 
この本を買ったのですが、とても役に立ちました。
下着のサイズから書き込めるようになっています。
介護制度や利用方法、施設の種類の説明もあり
親戚や交友関係、身内の冠婚葬祭のルール
お付き合いの頻度や関係性
家紋、しきたり
告知の希望、葬儀、遺言まで網羅しています。
 
この本は「親の」とあるので
介護することになった子供のためのものですが
親御さんに書いてもらえる関係なら、
このまま渡して書いてもらってもいいかも。
そう思います。
 

長生きできる時代だからこそ

私がエンディングノートを書こうかなと考えている時の想定は
交通事故とか、くも膜下出血とかで突然死んだら。。。でした。
 
不慮の事故や突然の発作で亡くなる方もいます。
でも、多くの人は病死です。
医療のお世話になって、少しずつ身体機能が衰えて
膝を痛め、目がかすみ、紙パンツをはいて。
 
でも、生きてる間は生きるのです。
誰かの手を借りて、誰かを頼りにして。
 
エンディングへ向かう時間をどう過ごすか
日本は超高齢化社会。
もっとこの問いかけがあってもいいのではないかと思いました。
 
もう一冊のオススメ